間の贅沢さ
収納でも詰め込んでしまうと出し入れがしにくかったりするようにどんなことでも少しのスペース、間が必要。
ものに対しても、人対人に対しても、そして自分の呼吸に対しても。
先日、私が学んでいるFIVE ELEMENTS YOGA®の認定者に練習会に参加していただき、デモレッスンのようなものをしていただいた。
もともと彼女のレッスンが好きで以前はよく参加していたのだが、改めて感動をした彼女のレッスン。もちろんどうどうとした立ち振る舞いはもちろんだが、なんとも言えない間が、5分程度のデモだったが、とても贅沢でそこにはたくさんの意味があった。
体感をさせたり、味わう時間。
そもそも間という漢字は、門の間に月。それをイメージするだけでなんとも素敵な光だろうと思う。そんな贅沢な私の大好きな「エレガントさ」がそこにはある。
こんなレッスンをしていきたいと思った。
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